※死産に関する記事です
閲覧は自己責任でお願いしたいです。
これは、
坊ちゃんの弟の話です。
ともという名前です。
つい先日、死産から1年を迎えた時に
Instagramに投稿したものの再掲になります。
1周忌ではなく、
誕生日と呼びたいねと
ヤサさんと話し合い
お子様ランチを並べ、
ケーキをみんなで食べました。
なぜ、1周忌では
ないのか?
私たちのこだわりなだけなんですが(^^;
ともは産声を上げませんでした。
ぱちぱちと瞬きをした姿も
見たことはありません。
もちろんギュッと手を
握ってくれたこともない。
30cm、604gの
小さな小さな赤ちゃんでしたが
私は、確かに長いつわりと
中期のお腹の張り
そして普通分娩と同じ
つらい陣痛に耐え
ともを産みました。
でも、死産でしたので
生まれた日が『命日』でした。
さすがに、命日には
「おめでとう」と言えなかった。
この1年この子に
「ごめんね」ばかりを言ってきました。
なので、1年たった日は
誕生日として
「おめでとう」と
沢山伝えました。
坊ちゃんも、
ヤサさんも笑顔溢れる良い1日でした。
私達まつの家にとって
大切な家族であり
グリーフワークとしても
とものことを書き記していきたいと
思っています。
カテゴリー分けしていきますし、
今後このような記事を
見たくないと思われる方は
「死産」の記事は
飛ばしていただけたらと思います。
これからも坊ちゃん育児や、時短レシピ
まだ書いていない趣味の内容なども
どんどん投稿していこうと思っていますので
今後も、まつの家をよろしくお願いします^^