※鬼滅の刃無限列車編の感想です※
※全くのネタバレ厳禁の方は避けていただいた方がよいです※※
ご無沙汰しております^_^
季節もすっかり秋ですね…
マツノは仕事と家庭の両立で
いっぱいいっぱいで
ひと月まるまるブログ更新が
途絶えていました（；＿；）
今日は社会現象にもなっている
劇場版鬼滅の刃無限列車編！
マツノは公開翌日に観に行ってきました！
今日はその感想を漫画も交えて
アツく！語っていきます( ◠‿◠ )！
あなたは誰推し？推しを超えた推し
ちなみにマツノは炭治郎推しです。
息子に欲しいです。目線が母親。
坊ちゃんは義勇さん推し。
ヤサさんは伊之助推しです。
映画を一緒に観に行ったNっちも
義勇さん推しでしたね…義勇さん勢強い…
そんな推しをも凌ぐ存在感を
今回みせているのが
無限列車編の主人公と言っても良い
炎柱・煉獄杏寿郎 ですね！
映画を観るまでは、すみません
『煉獄さん？あぁー無限列車
激アツやったよなぁ。良いキャラよな！』
くらいでした。（それでもまぁまぁの熱量）
それが、映画観賞後は…
『煉獄さん…っ😭
煉獄さぁあん…😭』
（しばらく立ち直れない）
（とりあえず炎めちゃくちゃ聴く）
（ホーム画面もロック画面も煉獄さん）
（TVの予告編でも即座に泣ける）
…という超推し状態に。(笑)
煉獄杏寿郎恐るべしでした…(;_;)
映画館は超満員！皆、全集中で鑑賞
一緒に映画を観に行ったのは
看護学校時代からの
同期でママ友のNっち（＾Ｏ＾）
チケット争奪戦のサーバー落ちにも競り勝ち
見事公開翌日の土曜日（しかも昼間）の
チケットを手に入れてくれた猛者です！笑
土曜日はあいにくの雨でしたが
映画館は人・人・人！！！！
こんなに人が入っている映画館は
初めて見るってほどの満員でした。
コロナ対策で、フードの持ち込みは無し。
それをうっかり忘れていたマツノは
空腹とも戦いながら、いざ無限列車編へ！
冒頭からすでに感涙メーターはMAX
ここからは本編の内容ですので
お気をつけ下さい！
私は映画館で泣く時、
いくつかの段階があると思っていて(笑)
まずは感涙メーターなるものが
MAXの状態にまでならないと、
つまり感極まる状態まで高まらないと
涙がこぼれないんですが
無限列車編の場合は
冒頭からMAXでした。(笑)
綺麗すぎる映像美と待ち望んだ光景に
あっという間に感涙メーターはMAX。
『これは泣きっぱなしやな…』
そんな事を思っていると案の定
煉獄さん登場シーンくらいから
泣き出しました。
動いている煉獄さんを見ることが
できただけで泣いていたので
Nっちはドン引きしていましたね(笑)
もーーUfoさんありがとう…
この映画はきっと沢山の心を打つ
そんな大切な映画になるよ…
とか、制作会社にまで感謝したい気持ちが
観てる途中で込み上げてきて
もうどの目線でみているのか
分かりませんでした(笑)
嫌いになれない2人の鬼
無限列車編で欠かせないのが
敵として現れる2人の鬼の存在ですよね。
下弦の壱 魘夢
上弦の参 猗窩座
Nっちは魘夢（えんむ）にはまって
ずっと血気術のポーズしてました。
私も中々変なやつですが
Nっちも負けてないな…(笑)
そしてそして、
追加でメディアリリースされた
猗窩座！！！
私…アカザ好きなんですよねえ…
過去まで見たら嫌いになれんですよ…
猗窩座について、映画公開までは
頑なに情報の公開を避けてましたよね。
声優さんのリークも無かった。感謝です。
それが本当に観客の期待を煽り
実際登場した時も、
映画館がざわめくくらい
最高の興奮度で
そのシーンを楽しめました！
予告編でも公開されていた
猗窩座と煉獄さんの最後のシーンは
声優さんもアニメーターも、
あの映画に関わった
全ての人の思いが結集されているような
胸が熱くなるシーンでした。
この辺まできたら
もう嗚咽ありの号泣ですよね。
六太辺りからしゃくりあげないように
必死でしたよ。(笑)
原作を愛しているのが伝わる作画
どの目線なんだ、と
思われると思うんですが。(笑)
マツノは原作から
ずっと鬼滅の刃を愛読しているので
やはり原作と照らし合わせながら
今回の無限列車編も観てしまったんですか
いわゆる映画オリジナルのシーンにも
『あぁ、本当に鬼滅の刃という原作を理解して愛している人が作った映画なんだな』と
随所随所にリスペクトを感じられて
とても幸せな気持ちになりました。
主婦もハマる煉獄杏寿郎という男
最近、日本での鬼滅の刃ブームが
世界にも知れ渡りヨーロッパでは
そのヒットの要因はズバリ
煉獄杏寿郎という存在である！とまで
とりあげられているのだとか。(笑)
随分ワールドワイドな男に
なってしまったね…煉獄さん…（遠い目）
若干２０歳そこそこの漫画のキャラに
どうしてここまでハマってしまったのか…
色々ね、
いーろいろ考えたんですけど
やっぱり男気なんでしょうね。
人よりも強く生まれた者の責任感。
それを全うしようとする男気と
母や父、そして弟のために
強くあろうとする直向きさに…
…
……
……あー、アカン…
…ちょっと涙拭いてきます。(笑)
いやー…良い男なんですよ。
煉獄杏寿郎という男は｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
もちろん炭治郎の決意や
伊之助のみんなを鼓舞するシーン
善逸のあの名シーンなんかも
見所は沢山なんですが
この無限列車編は
煉獄杏寿郎のための映画であると
私は言えると思います。
ぜひ、ぜひ、ぜひ。
鬼滅の刃無限列車編を
劇場でご覧くださいね！^ ^
マツノは叶うなら3日に1回くらい
この無限列車編を観に映画館に
行きたいくらいです。(笑)
ご覧いただきまして
ありがとうございました☺️
