※この記事は2020年6月４日に公開した記事ですが、追記修正し2020年７月７日に再投稿しています※※
こんにちは、兼業主婦マツノです。
働いている時、ふと
『あれ…？坊ちゃんと
1日のうち何時間居られるんだろう？』
と考えました。
睡眠時間を除いたら
なんと4時間でした！
すっくねええ〜！と
悲しくなったのを
覚えています。
でも、その中でも成長する坊ちゃんの姿や
保育園の先生に言われた言葉などで
救われた話をしたいと思います(*^_^*)
怒涛の朝時間
※この記事は兼業主婦を貶したり持ち上げたり
専業主婦を貶したり持ち上げたりする内容
ではありません。実際にそう生活していて
感じた事を書いています。
あくまでもカテゴリーのひとつとして
ご覧ください(^-^)☆
自己紹介の記事でも書きましたが
今現在は難病の治療のために
お仕事はお休みしております。
だからこそ！フルタイムで働いていた
兼業主婦時代をゆっくり思い返せます！(;o;)
私は…本当〜に要領が悪くてですね…
（今となっては難病の影響で身体のしんどさがあったんだなぁとも思うんですが）
ひたすら睡眠を削っていました。
4時間半〜5時間睡眠って感じでした。
ヤサさんは家事、育児も協力レベルではなく
同じ様にやってくれるスーパーマンです。
が、それでもキツかった〜
睡眠不足は人を追い込みますから。
（毎記事言ってんなコイツ）
兼業主婦マツノの１日は
こんな感じです。
我が子と4時間しか過ごせない現実
働いている時
あれ…？１日で坊ちゃんと
どれだけ触れ合えるんだろう…？と思い
4時間！とわかった時衝撃でした。
朝の1時間と、
保育園から帰ってきてからの3時間。
24時間のうちたった4時間。
『時間じゃ無い、どう過ごすかだ』と
言い聞かせ、仕事に打ち込んだり
その分休みの日を大切にしたり…
でも、残業して保育園に迎えに行くと
最後の1人でぽつんと遊んでいる
坊ちゃんをみた時は、胸がしめつけられて
『ありがとうね、
本当がんばってくれてありがとうね』と
わしわし頭を撫でていっぱい抱きしめました。
『保育園にいかせてしまっている』
と考えた時期もあった私ですが
それはちょっと違うんですよね。
2歳は2歳で
小さいなりに
コミュニティを
作って自分の世界で
生きてるんですよね。
同じクラスの友達、
おにいさん組の子、赤ちゃんクラスの子
担任の先生、ほかのクラスの先生
保育園に行くと次々に
坊ちゃんの元に人が集まってにぎやか。
顔つきも、
心なしか『保育園モード』
坊ちゃんの社会性が保育園で
メキメキと培われているのを見た時
本当に嬉しくなりました。
『私は1人でこの子を育てられないけど
保育のプロである先生達に助けられて
坊ちゃんもがんばってくれて
おおきく、健康に育ってくれてるなら
それでいいじゃん、仕事頑張ろう！』
という感じでしたね。
坊ちゃんの口から出た言葉
そんなある日。
保育園の先生がお話ししてくれた中で
印象に残っているのがあります。
坊ちゃんのクラスで
お散歩に行った時に
私が当時勤務していた
病院の前を通ったらしく
坊ちゃんが先生やお友達に
『ここ！ここでぼくのかあたんお仕事してるねん！』
『かあたんかっこいいねんで』
とすごく嬉しそうに、自慢げに
興奮してお話してくれましたよ！
という話を聞いて
いや、
もう号泣ですよね。
｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
そんな風に私もヤサさんも
話したこと無かったし
やっぱりちょっと坊ちゃんを預けながら
フルタイムで働く事に
後ろめたさもあった時だし。
ちゃんとみてくれてるんやなぁ。と本当に嬉しくなった瞬間でした。
もう毎日疲れた…仕事しても子育てしても
だれも認めてくれない、私は何をしてるんだ。
なんて思うことも多いですが
子どもはちゃんと
頑張ってる姿
みていますよ。(^^)
悪いところも
しっかりみられてますけどね…｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡笑
おかあさん、毎日お疲れ様です。
今日も１日のりきりましょうね！(^o^)
ブログ村参加中です！
ポチッとクリックしていただくだけで
めちゃくちゃ励みになります｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
働くパパママ川柳×はてなブログ 特別お題キャンペーン ＃仕事と子育て
by オリックスグループ
