この度マツノ無事に就職きまりましたー＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
正式に兼業主婦マツノで
再出発いたします＼(^ω^)／笑
8月から仕事なので
もうしばらく専業主婦を謳歌したいと思います❤︎
専業主婦としての日々
兼業主婦を謳いながらも
自己紹介でも書かせていただいていたのですが
現在は難病による体調不良で休職中。
前の職場はすでに退職しました。
そして、持病の手術をし、
少しずつ体調を整えて
主治医から就業OKの許可が！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
ヤサさんは
もう少し家で
ゆっくりしたらいいじゃない、
お金のことは心配しなさんな。
と仏モード全開で、
このまま専業主婦としてお家を守らせていただこうかと
気持ちが揺らいだ事もあったのですが
やっぱり二人馬力で働けるうちは
先生からも許可が出たんだし働きたい。
なにより、今まで財布を別にしていた分
生活費を渡されそれでやりくりするのが
申し訳なくて…!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
ファミマでフラッペとか
気軽に買いたいんです…。😂笑
私には兼業主婦の方が
性に合ってるのかな…？
こうやってブログを始められたことは
本当にありがたいんですが☺️
求職活動開始！売り手市場の看護師！しかしコロナが…
コロナ禍でいくら看護師といえども
求人も少なく中々再就職先に迷う日々…
求職期限もコロナの特例として
3ヶ月伸びたのはいいんですが…
その間無収入だからなぁ…。
しかも次の職場を探すにしても。
次はオーバーワークなんてしてられない。
身体が一度でも
悲鳴を上げてしまった以上は
自分で自分をはじめからセーブして
このラインなら
仕事も家事も育児も
『わたしらしく』続けていける
その見極めが大事になってきます。
そのラインを無理して引き上げたり
少しでも虚勢をはって
無理をしようもんなら
前のぼっちゃんと
4時間しか過ごせない日々に逆戻りやで…
（よければその内容の記事もご覧ください）
そう思いコツコツと
求職活動を行うこと2ヶ月。
ついに内定いただきました(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡
いやー…ひと安心です。
看護師を辞める？人生の分岐点
私は今までオペ室やICUなど
超急性期領域ばかりで
仕事をしてきたんですが
挑戦したことのない分野に
挑戦してみようと思いました。
本当は、看護師からも離れようと
そう思った事もこの2ヶ月あり…
むしろその方向で仕事を探していました。
スーパーの生鮮や食品加工
工場、一般事務、コンタクトレンズ販売
学生塾の受付、カメラマンアシスタント
大好きな日本酒にかこまれて仕事がしたいと
酒蔵の求人も探しましたね。(￣▽￣)ないんだこれが
もう、とにかく人の生死に
関わらずに仕事がしたい。
そうじゃないと子どもを
亡くした傷がいつまでたっても癒えない。
そんな思いが大きくありました。
でも、1人の看護師さんとの出会いが
私を看護師の道に留まらせてくれました。
今日はその事を
少しお話ししたいなーと思います( ◠‿◠ )
出来る看護師って？自分が患者になって初めてわかる事
私は以前働いていた時、
テキパキと業務がこなせ豊富な知識があり
患者さんを抜け目なくアセスメントし
それを看護に生かすことのできる看護師が
『出来る看護師』だと思っていました。
今もそういう人々が仕事が
できる人であることには違いはないのですが
何度も記事にもしている
我が子の死産を経験し
自分が深く傷ついた患者の立場になった時
違うタイプの
『出来る看護師さん』に出会いました。
その看護師さんは
看護部のNO2でとっても偉い方。
加えて母性領域の
専門看護師の資格もお持ちでした。
（初めに言ってためちゃくちゃ
できる看護師さんやん！）
と看護師目線でみたらそう思うのですが
自分が死産後すぐのグリーフケアとして
患者としてこの看護師さんと出会った時
してもらったことは
ただただ話を聞いてもらう事でした。
ここで心理学がどうとか
コミュニケーションスキルが
どうとかの話は少し違うと思うので避けますが
そのようなコミュニケーションの
テクニック的なのはあまり使わず
ただただ2時間でも3時間でも
話をきいてくださいました。
涙が溢れてうまく話にならない時も
仕事がつらくなってきた時も
いつまでたっても生まれたての
赤ちゃんにこころが
引き裂かれそうになってしまう時にも
『よかったら、部屋においでよ』
と笑顔で誘ってくださるのです。
そして、職場を退職する日
その看護師さんとも
最後の日がやってきました。
会議やラウンドで忙しい合間をぬって
いつもの部屋で変わらぬ笑顔で。
いつしか自分が泣いている時間より
笑って話せている時間の方が
長いことに気がつきました。
『ああ、私はこの人に
心のケアをしてもらったんだな』
そう感じた私は
『私はあなたみたいな
看護師になりたいと思います』
そう伝えました。
するとその看護師さんは名刺を出して
『ありがとう。
いつでも、また色んな話を話そうね。』
と携帯番号をメモして
私に手渡してくれました。
今でも、その名刺は私のスマホケースに
お守りとしてしまわれています。
「ちょっと休憩していいよ」
あの優しい言葉も一緒に。
この経験があったからこそ
次の就職先に出会えたと思います。
このコロナの中、医療職の大変さは身にしみて感じています。
この仕事は、辛くてしんどくて
でも、ゆっくりでいいから頑張ってみたい。
たまには休憩をしながら。
まずは体の事も考えて
週4から、慣らしていきたいと思います。
今後とも兼業主婦マツノの日毎夜毎
よろしくお願いしますm(_ _)m
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